ガラスクリーニング
ガラスクリーニングをする理由は窓を綺麗な状態に保つためというのがガラスクリーニングの大きな一つの役割です。そして実はもう1つ大きな役割がガラスクリーニングにはあり、ガラス本来の機能を保つことが必要とされます。
ガラス本来の機能とは、ガラスがそのビルに取り付けられた時に備わっている、遮熱機能や防犯機能・防火機能・紫外線防止機能などのことです。
ガラスクリーニングを定期的に行うことで、ガラスの表面に付いている細かい汚れで損なわれてしまうこれらの機能を取り戻すことができます。
カーペットクリーニング
カーペットのクリーニング方法は一般的に、水洗い、シャンプー洗い、ドライクリーニングで行います。
水洗いは、カーペットを床に広げ、洗剤液を用いてブラシ洗いの後、吊り干しにより感想するか、あるいは幅広の洗浄機に入れて洗浄したあと、脱水後吊り干し乾燥する方法などがあります。洗浄効果は最も大きいですが、脱色、収縮のおそれのあるものには行われません。
基布までを濡らさないようにする目的で、パイルに洗剤の泡をつけてポリッシャー（回転ブラシ）でブラッシングをし、汚れを吸着した泡をバキュームマシンで吸い取る方法です。汚れの除去力は不十分ですが、濡らすことが不可能であったり、取り外しが困難な敷き詰めカーペットの洗浄に用いられます。
バスルームクリーニング
バスルームクリーニングはこびりついた水垢や石鹸かす、天井・壁のカビは、個人ではなかなか落とせない部分をプロの洗剤・道具を使った専門的なお掃除が効果的です。
また意外に汚れているのがドアやシャワーヘッドなどで、普段見落としがちな細かな部分も、アイクリーンの浴室クリーニングなら実施前後で比較してピカピカにすることが可能となっています。
外すのもはめるのも大変なエプロン内部のお掃除も、安心してお任せください。
レンジフードの掃除
キッチンのレンジフードは、特に油汚れがたまりやすい場所です。フィルターやレンジフードのまわりであれば自分で掃除することができますが、内部の細かな汚れを落とすのは難しいのです。ハウスクリーニング業に依頼することで業務用洗剤やプロの技術によって、レンジフードをよりきれいな状態にすることができます。
レンジフードの掃除にかかる時間は約2～3時間です。長年放置していた汚れがあるものだと、比例して作業時間がかかってしまうことがあります。
エアコンクリーニング
エアコンを使用していると悪臭がしたり、効きの悪さを感じたりすることがあるかと思います。これはエアコンの内部にたまっているホコリやカビが原因であることが多いです。
アイクリーンでは、高圧洗浄機などを活用してエアコンの分解洗浄を徹底的におこなうことができます。
エアコンの掃除は約2～4時間が所要時間です。お掃除機能付きエアコンの場合は、内部の構造が複雑なため、時間がかかることもあります。
フローリングの掃除
フローリングは足の裏の汚れや物の落下による傷、カビ、劣化などによって、少しずつ傷がつきます。業者へ依頼することで、汚れてしまったフローリングを磨いたり、長持ちさせるためにワックスで保護したりする作業をしてもらうことが可能です。
掃除にかかる時間は、フローリングの洗浄とワックスがけ、乾燥させる時間も含めて約1時間半くらいかかります。
外壁洗浄
近年では耐久性の高い外壁素材も増え、光触媒などのセルフクリーニング機能のある外壁用の塗料も登場しました。
しかし、毎日雨や風にさらされている外壁にはどうしても埃、排気ガス、サビ、カビ、苔、藻、雨だれなどの汚れがついてしまうことがあります。
外壁の汚れを放置しておくと、見た目が悪いだけでなく、外壁内部の劣化に繋がる事もあります。外壁の劣化が進むと、耐久性が落ち、変色、ひび割れ、雨水の浸入、そして建物内部の劣化という風に徐々に建物の内部の劣化に進行していくので、定期的な外壁洗浄を必要としています。
